閉じた回路と開いた回路
学習指導要領: NGSS 4, KS2 (Year 4), cycle 3, Sek I
目的¶
電流が流れて電球が点灯するのは、閉じた回路のときだけであることを確かめます。
実験装置¶
4.5 V の直流電圧源、スイッチ(閉じた状態)、4.5 V / 1 W の電球が、1つの回路につながれています。電球は点灯しています。
手順¶
- スイッチのレバーを動かして回路を開きます。
- スイッチをもう一度閉じます。
- 電源ボタンで電圧源をオフにし、もう一度オンにします。
予想される結果
電球が点灯するのは、スイッチが閉じていて、電圧源がオンのときだけです。回路のどこか1か所でも切れ目があると、電球は消えます。
問題¶
- 電圧源はオンのままなのに、なぜ電球は消えるのですか。
- 回路のほかのどこにスイッチを置けば、同じように電球を点けたり消したりできますか。
解答
- 開いたスイッチは、回路に切れ目をつくります。電流は閉じた輪になった道すじにしか流れないので、切れ目があると電流は電球まで届かず、電球は消えます。
- 同じ輪の中ならどこでもかまいません。電圧源から電球までの導線の上でも、電球から電圧源へ戻る導線の上でもよいのです。この回路には電流の通り道が1つしかないので、どこに切れ目があっても電流は止まります。